霧月三樹の気まぐれブログ
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そして明日は、待ちにまった、ゆずと夢依ちゃんとのデートの日ですvv
あ~、待ち遠しいな!!
楽しみ~ww
という訳で、即興で1本。
って間に合ってない…orz
いい夫婦の日vvの続き
「中尉、今日は何の日か知っているかね?」
「??。 今日は11月22日ですよね。いいえ、特には・・・。何かの記念日ですか??」
「うん。まあ、記念日といえば記念日だな。
今日は『いい夫婦』の日なのだよ。」
「はあ…。ご結婚されてない大佐には関係ないことなのではないのですか?それより早く、目の前の書類を片付けてください。」
「いや、関係ないことなどないぞ!!正式に婚姻届を出した相手はまだいないが、将来のファーストレディーはもう既に決まっているのだからな。彼女の血縁である、お爺様からも許可を戴いていることだしねvv」
「/////
なら尚更、早く仕事を終わらせてください。相手の方に愛想付かされる前に。」
「う~ん、彼女が私に愛想を尽かすなんて考えられないんだがな。まあ、彼女を怒らせるのは得策ではないしな。頑張るとするか。」
「そうして戴けると助かります。それでは、また後程書類を受け取りに参りますので。」
そう言い残し、彼女はくるりと踵を返して扉へと向かう。
「あ、1つ言い忘れました。その方からの言伝です。
『その仕事が全部終わったら、今日は一緒に食事をしましょう』との事でしたよ。
それじゃあ、頑張って下さいね。失礼します//////」
『バタン!』と勢いよく閉められた扉と共に、耳まで赤くした彼女は走るように部屋を出て行った。
「なるほど。それはなんとしても定時までに終わらせなくてはな。食事は君の手作りだろう?もちろん君の家で。君にたっぷり『いい夫婦』の日を満喫して戴かないとなvv」
その後、満面の笑みで定時丁度に司令部を後にするマスタングを見て、部下達が明日は大雪だなんだと噂していたのは、また別のお話…。
はい、お粗末さまでしたvv
この後の展開は、皆様にお任せしますww
それでは、良い連休を!!