ちゃちゃ

元旦は、毎年母方の祖母の家で過ごしてます。
群馬から従妹の家族が帰って来るので。
祖母や叔母が作ってくれるおせちやお雑煮、マロンムースがめちゃめちゃ美味しい!!o(≧∀≦)o
作り方、教えて貰いたいですｗｗ

あ、『茶々』行ってきました＞＜
感想を続きに書こうと思います。
ネタバレ、宝塚ネタ満載ですｖｖ
書きたいから書くって感じなので、読んでやってもいいよ～＾＾、っていう心優しい好奇心旺盛な方は読んで下さると嬉しいです＾＾
あ、辛口感想はま～ったくありませんのでｗｗ

おっと、その前に。
久しぶりに拍手を確認させていただいたのですが、恐れ多くも何度か拍手を戴いていたみたいで、本当に嬉しかったです＞＜
今年は、少しでも皆さんのご要望に応えられるように頑張りますので、何かありましたら遠慮なくおっしゃって下さいねｖｖ
それと、今日私宛にあけおめメールをくれた皆さんも、本当にありがとうございました＾＾

従妹と母の3人で観て来たんです＾＾

母と私は宝塚びいき(特に母は和央さんの大ファン)なので、物凄く期待して(母は期待のあまり、和央さんのことが心配で心配で仕方なかったらしいですが…(--;))観に行きました。
従妹は和央さんの存在は全く知らなかったらしい。

茶々の少女時代役の女の子、和央さんに似てたと思いますｗｗ
私、この映画観るまで淀君ってあんまり好きじゃなかったんですよ。
昔、大河ドラマ『秀吉』が好きで観ていたのですが、その時から正室(北政所)であるねねが好きだったんですよ。
だから、跡継ぎの秀頼を産んだことで豊臣家の中心となった淀君が嫌いで。
でもこの映画を観て、考え方がガラッと変わった。
夫や息子、妹達を心から愛し、信念を持ったまっすぐな女性だったんですね＞＜
大阪城陥落後、勝ったはずの家康(中村獅童)が、『負けた。』って言った意味がよく分かった気がしました。
和央さんの茶々(淀君)、本当に淀君って感じでしたよ＞＜
こんな女性っていたんだろうな、って思いましたvv
馬に乗って、闘いに行くシーンとかホントにカッコイイvv
やっぱり元男役トップだなぁ＾＾

死ぬことを恐れる者は去れ。
死ぬことだけを考えている者も去れ。
ここは我らの死に場所にあらず。
ここが我らの生きる場所なり!!

って台詞(ちょっと違うかもしれんけど(汗))と、秀吉(渡部篤郎)の最期の台詞に感動したvv
後、真田雪村もカッコよかったですvv
話に聞いてた通り、武将らしい生き様ですね。

他にも見所沢山ありましたし、スケールの大きな話やったと思う。
日本史で一番面白い時代でもあるしね。
観に行けて良かったvv
もう1回位行ってもいいかな＾＾
主題歌のsoweluの新曲、『光』も欲しい＞＜