霧月三樹の気まぐれブログ
2024.11
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またまた飽きもせずに宝塚歌劇団ネタです。
興味無い方、多いですよね…^^;
すいません、スルーなさって下さいませ。
あ、でもホントに宝塚歌劇はいいですよvv
私は大好きです^^
舞台の内容のネタばれも隠してません。
では、ここからは好きに行きます^^;
今日は半月ぶりに行ってきました、宝塚大劇場vv
実習がないので、時間に少し余裕があったのでv(^-^)v
とは言っても、今日は大劇場じゃないです。隣の宝塚バウホール。
実は初めて行ってきました、バウホール。
大劇場にはもう10回位行ってるんですが^^
最初入った時の感想は、『狭!!』でした…^^;
いや、もうほんとに狭いんですよ、大劇場の半分もないんじゃないだろうか…。
ひょっとしたら、シアタードラマシティーより狭いんじゃないだろうか。
あ、もちろん狭いのが悪いって訳じゃないです^^
むしろいい事も沢山です><
何より、舞台が近いもんね~^^
今日の席は前から6列目のど真ん中だったので、ホント手を伸ばしたら届きそうでした^^
譲ってくださった、見知らぬ方ありがとうございました><←ネットで買ったのでvv
今日観た舞台は、『凍てついた明日』ってタイトルであの有名な映画『俺たちに明日はない』をモチーフにした物なんですが。
その映画知ってる方はご存知だと思うんですが、ストーリはすんごく暗いです;;
大恐慌時代のアメリカを舞台に、道を踏み外してしまった男女のお話なので。
でね。
その舞台の役名に『ロイ』って人がいてvv
「ボニー(ヒロイン)、やっぱり貴女、まだロイのことを…。」
って台詞があって、思わず『ロイかよ!?!?』って突っ込み入れそうになりました^^;
あ、ロイは主人公ではありません。
むしろ、犯罪を犯して死刑になってしまっていたので、ロイ役の人は一言もセリフなかったんですけど。
あ、ここからお風呂上りに慌てて補足させてもらいました。(補足になってるかどうかは分からないですが…。)
この書き方じゃ、ロイが凄い悪人みたいに聞こえるので…。
もちろん、あの焔の大佐ではないことは当然なのですが、同じ名前だし、この日記を読んでくださる方の多くはロイ・マスタングっていうキャラクターが好きな方が多いと思いますので、不快な思いをさせてしまったのではないかと…。
えっと、この舞台の中に登場するロイが犯罪者であることは変わりません。銀行強盗、人殺しなどの罪を重ねて死刑台に上ったんです。(劇中では、『電気椅子送り』という表現が使われていました。)
ですが、この舞台の時代設定が『大恐慌時代』であることがポイントなんだと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、1929年10月23日(名称『暗黒の木曜日』)にニューヨークでの株価が大暴落し、その火種がアメリカのみならず、世界各国に飛び渡りました。アメリカやイギリスでは、巻き直し政策やブロック政策が取られたり、第一次世界大戦での敗戦国であるドイツ、イタリアなどではファシスト政権が誕生し、後の第二次世界大戦へと繋がっていきます。(この点から、第二次世界大戦の根本的な原因は世界恐慌にあるって高校の世界史の授業で習ったような気がします。)
つまり、アメリカでは国の至る所が大不景気な訳です。働いても働いてもお金がない、生きていけない。
真面目に働いても得する事なんて何もない。なら、いっそのこと強盗でもして楽に金を稼いだほうがいいじゃないか、って考え方を持ってしまう人がいるのもある意味当然のことかなって思ったりします。その1人がこのロイなんですよね。だから、生まれてくるべくして生まれてしまった犯罪者とでもいうのかな…。
もちろん、その時代の100人が100人こんな生き方を考えていた訳では決してないので、やっぱり間違った生き方をしてしまったんだとは思いますが。この辺りは白黒付け難いので、もう止めときます^^;
なんだか、随分と長い補足になってしまったんですが、要するに『ロイを悪者扱いしたい訳ではないんだ』って事だけ理解していただければと思います。私も大佐が大好きな1人ですから^^
という訳で、補足はここまでです。では続きから、またニヘラニヘラと語ります(笑)
でもねー、大恐慌時代のアメリカが舞台(要するに1930年前半)なので男役さんが着てる衣裳がほとんどスーツなんですけど、大佐がよく着てるベスト&タイ姿の方が多くて^^
もう、皆さんめちゃ似合ってるしな~vv凄い嬉しかった(笑)
ロイ役の人は、黒スーツに真っ赤なタイでほんとたまりませんでしたww(あれ??違う人だっけ??)
こないだ観た『ME & MY GIRL』もそうだったんですけど、宝塚はスーツ物がカッコよすぎる(´∀`;)
皆女の人なのに、なんであんなにカッコよくスーツ着こなせるんだろなvv羨ましいな~。
もう、スーツ素敵!!後トレンチコートとかとか^^
幸せな気持ちで帰ってきてTV点けたら、前から観たかった舞台映像やし!!
霧ちゃん、可愛いーーvv
瀬奈さん&大空さんの同期コンビの漫才面白すぎww
あー、どうしよう。
また嵌まってしまいそうだよ。
1度観ると病みつきになっちゃうのが、宝塚の罠やな…^^;
また行きたいなーvv今大劇場でやってる舞台も時間合えば行こうかなーー^^
これ書きながら、前お金足りなくて(--;)買えなかった『ME & MY GIRL』の主題歌集を聴いてます^^
もう、可愛くていい曲だな~vv
ME AND MY GIRL
離れられない 離れない もう駄目だ
ME AND MY GIRL
昔から知ってたさ どうなるか
小さな教会で 集い合って 確かめる
二人の愛 ハッピー それからいつも
ME AND MY GIRL
やっぱり宝塚は私にとって、救世主みたいな存在です^^
この3日ほんとしんどかったよ…。ありがとう、宝塚。
で、やっと今夜お母さんが帰ってきてくれます。
今日は多分、滅茶苦茶疲れて帰ってくるだろうから、やれることは全部やって帰りを待ってようvv
拍手ありがとうございました><
興味無い方、多いですよね…^^;
すいません、スルーなさって下さいませ。
あ、でもホントに宝塚歌劇はいいですよvv
私は大好きです^^
舞台の内容のネタばれも隠してません。
では、ここからは好きに行きます^^;
今日は半月ぶりに行ってきました、宝塚大劇場vv
実習がないので、時間に少し余裕があったのでv(^-^)v
とは言っても、今日は大劇場じゃないです。隣の宝塚バウホール。
実は初めて行ってきました、バウホール。
大劇場にはもう10回位行ってるんですが^^
最初入った時の感想は、『狭!!』でした…^^;
いや、もうほんとに狭いんですよ、大劇場の半分もないんじゃないだろうか…。
ひょっとしたら、シアタードラマシティーより狭いんじゃないだろうか。
あ、もちろん狭いのが悪いって訳じゃないです^^
むしろいい事も沢山です><
何より、舞台が近いもんね~^^
今日の席は前から6列目のど真ん中だったので、ホント手を伸ばしたら届きそうでした^^
譲ってくださった、見知らぬ方ありがとうございました><←ネットで買ったのでvv
今日観た舞台は、『凍てついた明日』ってタイトルであの有名な映画『俺たちに明日はない』をモチーフにした物なんですが。
その映画知ってる方はご存知だと思うんですが、ストーリはすんごく暗いです;;
大恐慌時代のアメリカを舞台に、道を踏み外してしまった男女のお話なので。
でね。
その舞台の役名に『ロイ』って人がいてvv
「ボニー(ヒロイン)、やっぱり貴女、まだロイのことを…。」
って台詞があって、思わず『ロイかよ!?!?』って突っ込み入れそうになりました^^;
あ、ロイは主人公ではありません。
むしろ、犯罪を犯して死刑になってしまっていたので、ロイ役の人は一言もセリフなかったんですけど。
あ、ここからお風呂上りに慌てて補足させてもらいました。(補足になってるかどうかは分からないですが…。)
この書き方じゃ、ロイが凄い悪人みたいに聞こえるので…。
もちろん、あの焔の大佐ではないことは当然なのですが、同じ名前だし、この日記を読んでくださる方の多くはロイ・マスタングっていうキャラクターが好きな方が多いと思いますので、不快な思いをさせてしまったのではないかと…。
えっと、この舞台の中に登場するロイが犯罪者であることは変わりません。銀行強盗、人殺しなどの罪を重ねて死刑台に上ったんです。(劇中では、『電気椅子送り』という表現が使われていました。)
ですが、この舞台の時代設定が『大恐慌時代』であることがポイントなんだと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、1929年10月23日(名称『暗黒の木曜日』)にニューヨークでの株価が大暴落し、その火種がアメリカのみならず、世界各国に飛び渡りました。アメリカやイギリスでは、巻き直し政策やブロック政策が取られたり、第一次世界大戦での敗戦国であるドイツ、イタリアなどではファシスト政権が誕生し、後の第二次世界大戦へと繋がっていきます。(この点から、第二次世界大戦の根本的な原因は世界恐慌にあるって高校の世界史の授業で習ったような気がします。)
つまり、アメリカでは国の至る所が大不景気な訳です。働いても働いてもお金がない、生きていけない。
真面目に働いても得する事なんて何もない。なら、いっそのこと強盗でもして楽に金を稼いだほうがいいじゃないか、って考え方を持ってしまう人がいるのもある意味当然のことかなって思ったりします。その1人がこのロイなんですよね。だから、生まれてくるべくして生まれてしまった犯罪者とでもいうのかな…。
もちろん、その時代の100人が100人こんな生き方を考えていた訳では決してないので、やっぱり間違った生き方をしてしまったんだとは思いますが。この辺りは白黒付け難いので、もう止めときます^^;
なんだか、随分と長い補足になってしまったんですが、要するに『ロイを悪者扱いしたい訳ではないんだ』って事だけ理解していただければと思います。私も大佐が大好きな1人ですから^^
という訳で、補足はここまでです。では続きから、またニヘラニヘラと語ります(笑)
でもねー、大恐慌時代のアメリカが舞台(要するに1930年前半)なので男役さんが着てる衣裳がほとんどスーツなんですけど、大佐がよく着てるベスト&タイ姿の方が多くて^^
もう、皆さんめちゃ似合ってるしな~vv凄い嬉しかった(笑)
ロイ役の人は、黒スーツに真っ赤なタイでほんとたまりませんでしたww(あれ??違う人だっけ??)
こないだ観た『ME & MY GIRL』もそうだったんですけど、宝塚はスーツ物がカッコよすぎる(´∀`;)
皆女の人なのに、なんであんなにカッコよくスーツ着こなせるんだろなvv羨ましいな~。
もう、スーツ素敵!!後トレンチコートとかとか^^
幸せな気持ちで帰ってきてTV点けたら、前から観たかった舞台映像やし!!
霧ちゃん、可愛いーーvv
瀬奈さん&大空さんの同期コンビの漫才面白すぎww
あー、どうしよう。
また嵌まってしまいそうだよ。
1度観ると病みつきになっちゃうのが、宝塚の罠やな…^^;
また行きたいなーvv今大劇場でやってる舞台も時間合えば行こうかなーー^^
これ書きながら、前お金足りなくて(--;)買えなかった『ME & MY GIRL』の主題歌集を聴いてます^^
もう、可愛くていい曲だな~vv
ME AND MY GIRL
離れられない 離れない もう駄目だ
ME AND MY GIRL
昔から知ってたさ どうなるか
小さな教会で 集い合って 確かめる
二人の愛 ハッピー それからいつも
ME AND MY GIRL
やっぱり宝塚は私にとって、救世主みたいな存在です^^
この3日ほんとしんどかったよ…。ありがとう、宝塚。
で、やっと今夜お母さんが帰ってきてくれます。
今日は多分、滅茶苦茶疲れて帰ってくるだろうから、やれることは全部やって帰りを待ってようvv
拍手ありがとうございました><
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